エイズは感染後の初期段階はほとんどの場合、無症状です。まれにのどの痛みや発熱、リンパ節の腫れなど風邪の様な症状が現れる場合もありますが、それも2週間ほどで消えてしまいます。その後、免疫力が低下し始め、下痢や発熱、体重減少、極度の倦怠感などが現れエイズが発症となります。そこからさらに進行すると、口腔カンジダ症、カリニ肺炎などの感染症を引き起こし悪性リンパ腫、カポジ肉腫など悪性腫瘍が起こり、エイズ発症後、わずか2〜3年で死に至ることとなります。初期症状が現れなくても定期的に検査しておくほうが安心ですし、それはパートナーへの礼儀ではないでしょうか。最近は通販で購入出来る性病の検査キットも販売されていますし保健所でも匿名で検査出来ます。ご自分の将来のためにも何らかの方法で検査されることをお勧めします。
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